「さしすせそ」で劇的に変わる!営業トーク成功の秘訣

営業の現場で「あと一歩」の差を生むのは、実はトークの細かい工夫。特に「さしすせそ」を意識した会話術は、相手の心を動かし、信頼関係を築く大きな武器にもなります。本記事では、営業トークで成果を出すための「さしすせそ」の基本と応用、具体的なフレーズ例、成功につながる会話のコツを徹底解説。

初心者でもすぐに実践できるように、状況別の使い方や注意ポイントもご紹介。これを読めば、あなたの営業トークも更に魅力的になり、結果につながるものになるはずです。

 
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営業の基本「さしすせそ」とは?

営業の現場では、商品や顧客サービスそのものの魅力を伝えるだけでなく、「相手との信頼関係づくり」が何より重要な仕事となります。その第一歩となるのが、ビジネスシーンだけでなく、日常会話の中でも使える魔法の言葉、つまり営業の基本となる「さしすせそ」です。これは、自然なコミュニケーションを通じて相手の心を開き、良好な関係を築くための言葉のテクニックです。短い言葉の中に、相手を尊重し認める心理効果が詰まっています。ここで詳しく見ていきましょう。

さしすせその意味と心理効果

【「さ」さすがですね】
相手の行動や判断を褒める言葉です。人は、認められることで自己肯定感が高まり、「この人と話すと気分がいいな」と感じやすくなるものです。

【「し」知らなかったです】
相手の知識や経験を尊重する表現で、相手への関心を示せます。「自分を理解してくれる人」という安心感を相手に与えることができます。

【「す」すごいですね・素敵ですね】
これは感動や共感を伝える言葉です。共感というのは信頼関係の潤滑油であり、相手との距離を一気に縮める力があります。

【「せ」センスがありますね】
相手の価値観や判断を肯定し、より深いレベルでの信頼を得るきっかけになります。

【「そ」そうなんですね、その通りです】
相手の話をしっかりと受け止めていることを示す共感の言葉です。相手との会話のキャッチボールをスムーズにし、相手が安心して話せる空気を生み出します。

これらの言葉は、一見シンプルなものですが、相手の気分を良くするだけでなく、信頼を積み上げるための心理的効果も持っています。

営業シーンでの具体例

「さしすせそ」は、商談のあらゆる場面で活用できます。初対面のアイスブレイクでは、「さすがですね」「すごいですね」などの言葉を添えることで、相手の緊張をほぐし、親しみやすい印象を与えられます。商談中は、「そうなんですね」「知らなかったです」といったリアクションを交えることで、相手が話しやすい環境を作り、自然に価値提案につなげることができます。

また、フォローアップ時には「先日のご提案、本当にセンスが光っていました」「さすがのご判断です」と伝えることで、相手の不安を和らげ、次のアクションへとつながる信頼を強化できるでしょう。
大切なのは、形式的に使うのではなく、相手の良い点を心から褒める姿勢です。言葉に誠実さがあるほど、営業の「さしすせそ」は真の力を発揮します。

営業心理学:言葉の力で相手の心を動かす

営業において「言葉」は、単なる商品の説明手段ではありません。相手の心を動かし、信頼や共感を生み出す最強のコミュニケーションツールです。言葉一つで、相手の印象や購買意欲が変わり、商談全体の流れすら左右します。営業心理学では、「何を伝えるか」より、「どう伝えるか」が成果を分けるとされています。ここでは、心理学の観点から言葉の使い方がもたらす効果を具体的に見ていきましょう。

ポジティブ心理学と営業

営業においてポジティブな表現を使うことは、相手の好意度を高め、信頼を築く上で欠かせないものです。例えば、「この商品には何も問題はないですよ」と伝えるよりも、「この商品なら、安心してご使用いただけます」と伝える方が、相手の心にポジティブな印象を残します。可能性や安心、価値、サポートといった言葉で相手の未来を明るくイメージさせ、前向きな決断を後押しします。

また、営業担当者自身がポジティブな姿勢を持つことも大切です。笑顔や明るいトーンの言葉には、心理的な伝染効果があり、相手の気持ちを自然と和ませます。相手の潜在意識に「この人と話すと心地良いな」という印象を残すことが最初の成功の鍵となるでしょう。

相手の潜在ニーズに働きかける

営業の本質は、相手がまだ気づいていない潜在的なニーズを引き出すことにあります。
そのためには、相手の表情や声のトーン、間の取り方などを丁寧に観察することがポイントです。例えば、少し迷いがあるような仕草や表情を相手が見せてきたら、「気になる点がありましたら教えてくださいね」と優しく声を掛けることで、相手の本音を引き出せるかもしれません。

また、「現状に満足されているか」「理想はどんなイメージか」といった点も質問してみることも効果があるでしょう。相手の抱えている課題に気づくきっかけを与えることで、あなたの提案が問題解決の糸口になり、相手に受け入れてもらえるきっかけを作ることになります。

相手の心に響く言葉のタイミング

どんなに良い言葉も、タイミングを間違えると響きません。心理学的に有効なのは、「まず褒めてから提案する」という順序です。

初回訪問では、相手の取り組みや成果を認める言葉をかけ、安心感と信頼を先に導きましょう。その上で、「さらに○○を取り入れると、今の強みを生かせると思いますよ」といった提案につなげていくと、相手に自然に受け入れてもらえるでしょう。
提案段階では、不安を解消しながら価値を提案することが重要です。「サポート体制も整っているのでご安心ください」といった一言を伝えることで、相手の心理的抵抗を軽減し、前向きな決断を促します。

言葉は心理戦ではなく、信頼の積み重ねです。心を動かす言葉には、相手を思いやる誠実さとタイミングの見極めが欠かせません。

クロージングトークでの「さしすせそ」の活かし方

営業のクロージングは、単に「売る」ための場ではなく、「信頼を完成させる」場です。
どんなに優れた商品を紹介しても、最後に相手の心が動かなければ契約は成立しません。
ここで重要なのが、営業の魔法の言葉とも言える「さしすせそ」です。

これは単なる会話のテクニックではなく、相手の心理を理解し、安心感と信頼感を積み重ねていくためのコミュニケーションの型です。使い方次第で、相手の購買意欲を自然に引き出すことができます。

成功クロージング例

例えば対面営業の場合、「さすがですね、その選択は間違いないです」など伝えることで、相手の決断を後押ししながら承認欲求を満たすことができます。人は「自分の選択を認めてもらう」と安心して前進できるものです。営業の最終段階で、この「さ」は特に強い効果を発揮します。

電話営業では、「そうなんですね」「その通りですね」といった「そ」の使い方が鍵となるでしょう。対面とは違い、相手の顔が見えない分、相手の話をきちんと受け止めている姿勢を示すことで、相手との距離が縮まり、信頼が生まれます。営業は話すよりも聴く力が問われる場面が多くあります。相手の言葉を肯定的に返すことで、自然にクロージングの流れを作れます。
また、「知らなかったです」「センスがありますね」といった「し」や「せ」も、迷っている相手の不安を解く力強い一言になります。押し売りではなく、「あなたを理解しています」という姿勢を伝えることで、相手は安心して購入という最終ステップに進めるでしょう。

つまり、「さしすせそ」は、クロージングの最終兵器とも言えます。押すでも引くでもなく、相手の心にそっと寄り添い、背中を優しく押す言葉たちです。営業の締めくくりにこの魔法の言葉を添えることで、単なる取引ではなく、末永く続く信頼関係が生まれていきます。

失敗しない使い方:相手に誤解されない「さしすせそ」

「さしすせそ」は営業トークにおいて万能調味料のような存在かもしれません。しかし、使い方を間違えると、甘すぎたり、くどくなりすぎてしまい、相手に不信感を与えてしまうこともあります。特に注意したいのは、褒め言葉の連発や、上辺だけの相槌です。
これらは一見ポジティブに聞こえても、相手にはお世辞のような、媚びた印象を与えてしまい、逆効果にもなりかねません。営業で最も大切なのは誠実さや自然さです。相手に伝わるのは、言葉の内容よりもその温度なのです。

NG例と改善ポイント

例えば、NG例としてよくあるのが、「さすがですね!すごいですね!すばらしいですね!」というような連続した褒め言葉です。これでは内容が薄くなり、相手の印象には何も残りません。むしろ、何をそんなに褒めているのだろうと疑念を抱かせかねません。

改善するポイントは、「相手の具体的な行動や考え方」を踏まえて言葉を添えることです。
例えば、「さすがですね、そのアイデアはすごく参考になります」と言うだけで、相手は、「この人は自分の話を聞いてくれている」と感じるはずです。こうしたところに誠実さと共感が宿っていくのです。
また、「知らなかったです」「そうなんですね」などの相槌も、淡々と繰り返すと相手に興味がないような印象を与えてしまうこともあります。声のトーンや表情を柔らかくして、相手の話の流れに合わせて適切に使うことで、自然で温かみのある会話になるでしょう。

「さしすせそ」は量よりも質です。無理に使うのではなく、一言ひとことに心を込めて届けることが大切です。誠実さをベースに、相手の信頼を損なわず、むしろ「この人は感じがいいな」と思われる営業トークを可能にするでしょう。

営業場面別応用編:対面・電話での「さしすせそ」活用法

営業における「さしすせそ」は、状況に応じて使い方を変えることで、より強力な信頼構築ツールになります。同じ言葉でも、どのような表情・トーンで伝えるかによって、相手が受け取る印象は全く異なります。ここでは、対面営業と電話営業の2つの場面における効果的な活用法を見ていきましょう。

対面営業

対面営業の強みは、言葉だけでなく表情や仕草、声のトーンなど五感すべてでコミュニケーションが取れる点です。
この場面で「さしすせそ」を活かすコツは、言葉と表情のセットで伝えることです。
例えば、「さすがですね」と言うときには、少しうなずきながら、目を見て笑顔で伝えるだけで誠実さが増します。
また、「そうなんです」「その通りです」といった共感ワードを使う際は、相手の話にしっかり耳を傾け、タイミング良くうなずくことです。これにより、「この人は自分の話をきちんと聞いてくれている」と感じてもらえるでしょう。

さらに、適度なアイコンタクトも重要です。じっと見つめすぎると威圧的になりますが、相手が話すときに一瞬目を合わせ、聴く姿勢を示すだけで信頼感が高まります。
「すごいですね」「センスがありますね」といった褒め言葉も、相手の行動や発言の具体的な部分に触れるとより自然で印象的に伝わります。

電話営業

電話営業では、表情が見えない分、声の抑揚と間の取り方が命です。
「そうなんですね」「知らなかったです」などのフレーズを使う際、明るく、少しトーンを上げて伝えることで、好意的で前向きな印象を与えられます。逆に、単調な声で続けると関心が薄いように聞こえてしまうので注意が必要です。

また、相手の反応をしっかり観察しながら話すことも重要です。相手の声が少し沈んでいれば、「ご負担をお掛けしていませんか?」といった気遣いの一言を掛けてみたり、逆に楽しそうに話してくれているようであれば声のトーンから感情を読み取り、柔軟に「さしすせそ」を挟むと効果的です。

つまり、対面では目と表情、電話では声と間が鍵となります。どちらの場面でも共通するのは、心のこもったリアクションで「あなたに関心があります」と伝えることです。これこそが、営業における「さしすせそ」の真髄です。

信頼構築のテクニック:相手との長期関係を築く言葉選び

営業において、もっとも価値のある成果は一度きりの契約ではなく、長期的な信頼関係を築くことです。商品やサービスは時と共に変わっていきますが、この人になら任せたいと思ってもらえる関係は、長く続く財産になります。そのためには、相手に安心感を与える言葉を選び、誠実な姿勢を言葉と行動で示すことが何よりも大切です。

まず意識したいのは、「さしすせそ」を定期フォローに自然に取り入れることです。
例えば、商談後のメッセージで「さすがですね、先日のご提案を早速実践されたのですね」と伝えてみることで、相手の努力をしっかり見ているという印象を与えられるかもしれません。また、「そうなんですね、その点は次回のご提案に活かします」と添えることで、相手の意見を尊重する姿勢が伝わり、信頼が深まるきっかけにもなるかもしれません。

次に、長期的な関係づくりでは、押しすぎない距離感もポイントです。営業担当という立場でも、常に相手のペースに合わせる意識を忘れないことが大切です。相手が忙しい時には、「お忙しいところ恐れ入ります」と一言添えるだけで気遣いが伝わります。こうした小さな配慮の積み重ねが、結果的に「また話したい」という信頼の芽を育てていきます。

またフォローの際に共感を意識した表現も大切です。「そのお気持ちよくわかります」「そのご判断はとても理にかなっていますね」など、相手の立場を理解している姿勢を示すことで、心の距離が縮まります。単なる営業トークではなく、相手の成功を本気で応援する気持ちを込めて言葉を選ぶと、言葉の温度が伝わります。

信頼構築の基本は、誠実さです。どれほど丁寧な言葉を使っても、誠実な心が伴っていなければ表面的な印象しか残りません。「あなたの役に立ちたい」という想いをベースに、「さしすせそ」を日々のコミュニケーションに自然に溶け込ませること。それこそが、長期的に愛される営業パーソンの本質です。

営業での提案力を上げる情報整理と伝え方のコツ

営業での提案力を高めるためには、まず相手の要望や状況を正確に把握することが不可欠です。相手の課題やニーズを理解せずに提案しても、伝わりにくく、結果につながりません。事前に情報を整理し、提案内容を簡潔にまとめておくことで、商談中にスムーズかつ説得力のある説明が可能になります。

提案資料やトークスクリプトの作り方

提案資料やトークスクリプトは、シンプルな三段階構成で作ると効果的です。まず「課題」を明確に示すことで、相手が自分事として認識できるようにします。次に「解決策」を提示し、自社の商品やサービスがどのように課題を解消できるかを具体的に説明します。
最後に「メリット」を整理し、導入することで得られる価値を視覚的に、また言葉でわかりやすく伝えましょう。この順序を意識するだけでも提案の説得力は格段に上がります。

商談時は、トークの中に「さしすせそ」を自然に織り込んで話しましょう。相手の意見に対して、「さすがですね」と褒めたり、「そうなんですね」と共感したりすることで、信頼感や心理的安心感を与えることができます。言葉の使い方ひとつで、相手の心を開き、提案内容に耳を傾けてもらいやすくなるのです。

また、資料は視覚的にも整理しておくことが大切です。図や表を活用して、情報を簡潔に示すことで、相手が理解しやすくなり、提案の価値がより伝わります。トークと資料の連動を意識すると、商談全体の印象も格段にアップします。
こうして、準備と伝え方の両方に気を配ることで、提案力は飛躍的に向上します。相手の課題に沿った情報整理と、適切な言葉選びによる説得力のある伝え方を意識することが、営業成功の鍵となります。

相手の不安や疑問を引き出す質問術

営業の真髄は「話す」よりも「聞く」ことにあります。相手の不安や疑問を引き出し、本音を聞き出せる営業こそ、信頼を得て契約へとつなげることができます。そのために欠かせないのが、質問の仕方です。質問には大きく分けて「オープンクエスチョン」を「クローズドクエスチョン」があり、状況に応じて使い分けることが重要です。ここで詳しく見ていきましょう。

実際の質問例と回答パターン

オープンクエスチョンとは、「はい・いいえ」では答えられない質問のことです。例えば、「最近お困りのことはありますか?」「理想的なサービスはどのようなものですか?」など相手に自由に答えてもらえる質問です。これにより、相手の考え方や価値観、悩みの根本を自然に引き出せます。営業の初期段階では、この質問を多く用い、信頼関係と理解を深めることがポイントです。

一方、クローズドクエスチョンは、「はい・いいえ」や「A・B」といった選択肢で答えられる質問です。例えば、「もしこの方法でコスト削減できるとしたら、ご興味ございますか?」「現在の契約内容を変えるご予定はございますか?」などといった質問です。相手の意向を確認したり、意思決定を促したりする段階で効果的です。また、クロージング前の確認にも役立つ質問の仕方です。
また、質問を投げかける際の雰囲気づくりも重要です。圧力を感じさせず、相手が安心して話せる空気を作ることが重要です。表情や声のトーン、うなずき方などの非言語コミュニケーションも大切にしましょう。「そうなんですね」といった共感の言葉を間に挟むことで、相手はさらに心を開いてくれるかもしれません。

質問術は、相手の気持ちを理解し、信頼を築くための最強のツールです。上手に使えば、相手の潜在的なニーズを浮かび上がらせ、自然な流れで提案やクロージングへと導くことができます。

成功事例から学ぶ「さしすせそ」の実践ポイント

「さしすせそ」は営業トークの魔法の言葉ともいえる存在です。実際に、これを自然に使いこなした営業担当者は、成約率を大幅に上げています。ここでは、初対面から長期契約に至った成功事例を通して、言葉選びと活用の流れを見ていきましょう。

成功している営業マンの多くは、「さしすせそ」を単なる褒め言葉ではなく、相手の心理を理解しながら信頼を積み上げる言葉として使います。

初対面の時には「さすがですね」と相手の会社や担当者の取り組みを褒め、会話の緊張を和らげます。商談中には「すごいですね、その発想はなかったです」と共感を示すことで、相手が気持ち良く話せる空気を作ります。さらに、「そうなんですね」「その通りです」と、相手の話を受け止める姿勢を見せることで、この人は理解してくれているという安心感を与えます。
提案段階では、「センスがありますね」を活かし、相手の価値観を尊重しながら、自社サービスを相手の強みをさらに伸ばすツールとして提示し、最後のクロージングで「知らなかったです。その視点は勉強になります」と相手を立てることにより、強引さを感じさせず信頼関係を締めくくります。

このように、「さしすせそ」は営業の各段階で使い方が異なります。ポイントは、相手の感情の流れに合わせることです。押し付けず、共感と尊重を軸に置いた言葉選びを意識することで、相手の心に自然と届き、結果的に長期的な関係へとつながっていくのです。

今日から使える「さしすせそ」営業術でトークに磨きをかけよう

本記事で紹介した「さしすせそ」営業術は、たった5つの言葉を意識するだけで、相手の心を自然に惹きつけ、信頼を育てていくための強力なコミュニケーションツールです。営業は、単なる商品の提案ではなく、人と人との信頼構築です。その出発点となるのが、言葉の選び方です。例えば、「さすがですね」の一言には、相手への敬意が込められ、「素敵ですね」の一言には、相手を肯定する温かさが宿ります。こうした些細な言葉が、相手の心に安心と好感を生み、商談の空気を和らげてくれるのです。

また、これらのフレーズを意識することによって、表面的なお世辞ではなく相手の行動や発言にしっかり耳を傾けることにも繋がるでしょう。自然に心からの共感を込められるようになることで、あなたの言葉は信頼の種になります。最初は意識的にでも構いません。日々の会話の中で少しずつ取り入れていくうちに、次第に自分の言葉として馴染み、営業トークにも確かな自信が生まれていくでしょう。

「さしすせそ」営業術は単なるテクニックではなく、人を大切にする姿勢そのものです。あなたの誠実な想いと、言葉の力が重なったとき、そこには長く続く信頼関係が生まれ、結果として大きな成果へとつながっていくでしょう。今日からぜひ、あなたのトークに「さしすせそ」を取り入れて、営業担当者としての魅力を開花していってください!

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この記事の監修者

荒川 翔貴

学生時代に100名規模の営業団体を設立後、大手メーカーで新人賞、売上4,000%増を達成。その後人材業界に転身し、ベンチャー企業にて求職者・企業双方を支援。プレイヤーとして社内売上ギネスを塗り替えながら、3年で事業部長に昇進し組織マネジメントも経験する。

 

現在は株式会社9Eのキャリアアドバイザーチームリーダーとして、入社半年で再び社内ギネスを更新するなど、常に成果を追求し続けている。▶︎詳しく見る

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